Charter of Corporate Behavior 企業行動憲章

私たちクロス・マーケティングは、公正な競争を通じて利潤を追求するという企業であると同時に、広く社会にとって有用な存在でなければならないと考えています。


そのため私たちは、次の9原則に基づき、国の内外を問わず、人権を尊重し、関係法令、国際ルールおよびその精神を遵守するとともに、社会的良識をもって、持続可能な社会の創造に向けて自主的に行動します。


  • 社会的に有用な製品・サービスを安全性や個人情報・顧客情報の保護に十分配慮して開発、提供し、消費者・顧客の満足と信頼を獲得します。
  • 公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行います。また、政治、行政との健全かつ正常な関係を保ちます。
  • 株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを図り、企業情報を極的かつ公正に開示します。
  • 企業構成員の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保し、ゆとりと豊かさを実現します。
  • 環境問題への取り組みは人類共通の課題であり、私たちの存在と活動に必須の要件であることを認識し、自主的に行動します。
  • 反社会的勢力・団体とは一切関係を持たず、反社会的勢力・団体から不当な要求を受けた場合は、毅然として対応し、利益供与を一切行いません。
  • 国際的な事業活動においては、国際ルールや現地の法律の遵守はもとより、現地の文化や慣習を尊重し、その発展に貢献する経営を行います。
  • 経営トップは、本憲章の精神の実現が自らの役割であることを認識し、自ら率先垂範して実行し、社内に徹底するとともに、グループ企業や取り引先に周知させます。また、社内外の声を常時把握し、実効ある社内体制の整備を行うとともに、企業倫理の徹底を図ります。
  • 本憲章に反するような事態が発生したときには、経営トップ自らが問題解決にあたる姿勢を内外に明らかにし、原因究明、再発防止に努めます。また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、権限と責任を明確にした上、厳正な処分を行います。

2013年6月3日制定
2014年2月13日一部改定
株式会社クロス・マーケティンググループ
代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

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